2016/10/2
10月1日~5に北野天満宮・御旅所で行われる「ずいき祭」に行ってきました。
「ずいき」とは里芋の茎のこと。収穫を感謝するための地元のお祭で、神輿の屋根は里芋の茎で作られ、野菜などで飾られています。
この地域は子供が多く、多くの小中学生でにぎわっていました。
西大路通の入口付近。
500mほどの間に屋台が立ち並んでいます。
夕方6時過ぎですが、子供たちの多いこと、多いこと…
道路は混雑していましたが、御旅所の中に入ってしまえば、そうでもありませんでした。
海外の方もチラリホラリ。
金魚すくいは屋台の定番。
これは何をすくうのかな…?
懐かしのスマートボール
御神輿は野菜で飾られます。
屋根に使われる「芋茎(ずいき)」も夏の食材。
各地方により、いろいろな食べ方があると思いますが、京都では酢のものとして頂きます。
”水あめ”の屋台。
焼鳥の屋台には子供たちが殺到していました。
もし機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。