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2017/2/2

京都のショコラティエ

今回ご紹介したいのはチョコレートのお店。
海外の有名店が日本初出店や初路面店の場所を京都に選んだりしています。
(各店舗名をクリックすれば、そのお店のウェブサイトを開くことができます。)

(1)マリベル、カカオマーケット バイ マリベル
ニューヨークのブルックリンに本店を構える高級チョコレート店です。 日本には京都と銀座、石垣島にしかお店がありません。 お店は道路に面しておらず、奥まった場所にあるのですが、ティファニーブルーを基調とした内装なので、まるでニューヨークに足を踏み入れたような錯覚を覚えるかもしれません。

(2)ジャンポールエヴァン京都店
フランスに本拠地を置くジャンポールエヴァン。日本全国のデパートで開かれるバレンタイン企画には、ほとんど必ず出店される超有名な高級チョコレート店です。(「マツコの知らない世界」という番組で楠田枝里子さんが紹介され、今まで知らなかった人にも一気に名前が知れ渡った感じがします) 日本初の路面店で、しかも旗艦店という位置付けです。 地元・京都にある「本田味噌」の白みそを使ったケーキなど、オリジナリティあふれるケーキを頂けます。

(3)ベルアメール京都別邸
ベルアメールも伊勢丹などに入っている有名店ですが、京都別邸の2階では、「チョコレートバー」として様々なチョコレートをイートインできます。

(4)サロン ド ロワイヤル(Salon de Royal)
昭和10年(1935)創業で、日本におけるチョコレート店の草分け的存在ですが、このお店も高級店です。京都本店は高級な空間が演出され、特に川床(5月~9月)はオススメです。

(5)加加阿365祇園店
地元・京都のスィーツのお店、マールブランシュが祇園で手がけるお店です。 限定商品である「抹茶のテリーヌ」は、濃い抹茶の味が舌上でとろけて絶品です。

(5)Dari K
京都で「ビーントゥバー」と言えばココ。(「ビーントゥバー」とは、カカオ豆の生産からチョコレート製造に至るまでの工程を、自社にて一貫で行うことです。)信念と使命感に裏打ちされた、非常にクオリティの高いチョコレートを作っておられます。

(6)NEW STANDARD CHOCOLATE kyoto by 久遠 堀川商店街という、うら~らかハウスから遠くない場所にあるお店。 障がい者の工賃向上を目的として、NPO法人が運営しておられます。 ピュアチョコレートというコンセプトのもと、様々な種類のチョコレートがあります。割とクオリティの高いチョコレートですが、手頃なお値段で買うことができるので、「おもたせ」「お土産」として最適ではないでしょうか。

残念ながら画像がありませんが、リンク先でご確認ください... m(_ _)m

京都うら~らかハウス
〒602-8152 京都市上京区北伊勢屋町740 TEL:075-812-8066
E-mail:info@kyoto-uraraka.jp